九進NEWS
「九進オリジナル世界地図」でカンボジアにきれいな水を

2018年4月7日 


九大進学ゼミでは、春休みの春期講座を受講したすべての子どもたちに「世界地図」を無料で配布しました。

わたしたちの教育方針の1つである「挨拶」「感謝」をテーマにした世界地図。世界各国のことばで「こんにちは」「ありがとう」と記されたこの世界地図をいつも目の届く場所に貼ることで、子どもたちに世界に対して興味を持ってもらうこと、また感謝の心を大切にすること、勉強以外にも大切なことがあるということを学んでほしいという想いで、この世界地図を配布しました。

この「世界地図」の制作費の一部は、カンボジアでの井戸掘り事業に寄贈されます。

今回、九大進学ゼミは初めてこの取り組みに参加。2019年1月の完成を目指して、カンボジア王国への事業申請準備中です。

感謝状
世界地図
井戸掘り
「井戸を世界中に22万基掘る会」に協賛しています

近年経済発展が目覚しいカンボジアですが、大都市を一歩はなれると公共水道が整備されていない町や村が多く、人々は飲み水を確保するために毎日1~2時間の距離を歩いて水を運ぶそうです。

その労働に携わるのは主に子どもたち。もしそこに井戸があれば、1基で200人分の水をまかなうことができるそうです。こうした状況を踏まえ「井戸を世界中に22万基掘る会」は日々活動を行っています。九大進学ゼミも、その理念に協賛し、世界地図制作費の一部をこの会に寄贈します。

22万基の意味は、「地球の表面から中心まで穴を掘ると約6,357,000m、6,357,000m÷30m=211,900基≒約22万基」となります。(カンボジアは水が出やすいところでは30mぐらいで出るそうです)。カンボジアの未来を背負う子どもたちのためにできること。その1つとして、現地の子どもたちの水汲みの負担を少しでも減らし、勉学に勤しむ余裕を持ってもらうことができれば何よりです。


※写真は「井戸を世界中に22万基掘る会」が掘削した373基目の井戸と、その事業に対してのカンボジア王国からの感謝状です。