夏期講座の頑張りを伝えるシリーズ第3弾です★
ラストは中3生!「夏は受験の天王山」と呼ばれるほど、受験生にとって大事な夏でした。特にこだわってもらったのは
「日々の宿題」と「100問トレーニング」です!
★日々の宿題・・・
毎日行う5教科の宿題です。中1、中2の復習がつまった1冊を、夏期講座中に取り組んでもらいました。1日分が5教科でおよそ90問(5ページ分)、夏期講座がおよそ5週間・35日間なので、
全部で3,150問ほどの量になりました!これに学校の課題に塾の授業で解いた問題数を合わせると相当な量になったと思います。
★100問トレーニング・・・日々の宿題も、やりっ放しだと効果も薄れてしまいます。宿題の内容が「きちんと身についているのか」、「覚えられているのか」それを確認するのがこの100問トレーニングです!簡単に言うと
「前日分の日々の宿題の中から出される5教科100問の確認テスト」で、塾のある日は毎回、この100問トレーニングからスタートしました。ただ解くだけでなく、「覚えてくる」というところまでしてきてもらいました。
そんな頑張った100問トレーニングの佐土原校の塾生の平均(全15回)は、
95.82点!!!!すばらしい結果でした!
一番よかった生徒は平均99.33点!ほぼ100点と99点という、見事な結果でした★
毎回、個人ごと、学校平均・宮崎県内の校舎平均(5校舎)ごとのランキングも出され、大いに盛り上がりました。
また、
「10時間トライアル」という、塾のない休みの日に1日10時間の勉強にチャレンジする、というものに挑戦してくれた生徒さんたちもいます。10時間以上達成できた子、届かなかったけれど8時間、9時間頑張ってくれた子たちもいます。皆さんよく頑張りました!
さて、
この夏の努力を形にするためには、秋の継続した努力が必要です。受験は持久戦です。最後の最後まで、諦めずに努力を続けた人が、志望校を勝ち取ることができます。
佐土原校3年生、全員合格を目指して今後も頑張りましょう!
以上で夏の報告を終わります★今後の九進生の活躍にご期待ください!
