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ホーム >  明野校ブログ >  D判定からの大逆転!①

D判定からの大逆転!①


こんにちは。塾長の栄木です。
先日、令和6年度の大分県高校入試の平均点が発表されました。
令和5年度は平均点が大きく下がりましたが、6年度は156.1点となりました。

 

そんな中で、見事第一志望校に合格した九大進学ゼミ明野校の生徒を紹介したいと思います。
これから紹介する生徒の7月模試段階での志望校判定はD判定です。

 

中学1年生の春期講座から通塾しました。
学校の定期テストでは450点以上を常にキープしている状況でしたが、実力面に不安を抱えていました。お家の方との面談でも自宅学習があまり出来ていないという相談を受けることもありました。そこで私たちが勧めたことは2つでした。1つ目は、自宅以外で学習できる場所を見つけること、2つ目は全国の高校入試の過去問を制覇することでした。まずは勉強ができる場所を探すことについてですが、塾が空いているときは毎日自習教室を利用していました。また休校日の場合は、公共の施設で学習できる場所を探し、そこで学習ができました。2つ目の過去問ですが、彼女と日々状況を確認し、何曜日のどの教科を解くのかを一緒に決めて、9月以降本格的にスタートしました。最終的に、教科によっては全国の過去問を2周し、そして見事本番では自己ベストを更新し大分上野丘高校に合格していきました。

 

これだけ実力対策に舵を切れたのは、志望校に対して十分な内申点を確保していたからです。
定期テスト結果が良かったことが理由です。

 

九大進学ゼミは「逆転勝利の方程式が、ここにある。」というキャッチフレーズにもあるようにD判定から大逆転勝利を収めた多くの卒業生がいます。