グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  光の森校ブログ >  高校入試対策の集大成

高校入試対策の集大成


1月23日の私立入試(専願・奨学)を皮切りに、中学3年生はいよいよ入試が本格的に始まります。

私立入試
【専願・特待・奨学】
1/23(火)
私立専願
私立高校が第一志望の生徒のための入試。合格すれば、他の高校を受験することはできない。
ワンランク上の私立を受けることができる。
過去問で傾向をつかむ必要がある。
試験科目に注意すること。
私立特待・奨学
高得点を取ると、入学金・学費などの支給・免除がある。
その後に行われる私立高校の一般入試や公立高校の受験は可能。
公立高校受験の目安にもなる。過去問で傾向をつかむ必要がある。
合格発表日は高校により異なる。
公立入試
【前期選抜】
2/1(木)
専門教育を主とする学科(工業・商業・農業・水産・理数・英語・美術などの専門学科)と、普通科に設けられた各コース(理数・英語・体育・国際・美術・福祉教養など)で実施。
小論文と面接を実施する高校が多い。
小論文・作文を日頃から書く練習をすること。
面接も練習する必要あり。
合格発表日  2月9日(金)
私立入試
【一般入試】
2/14(水)・ 15(木)

2つの私立高校を受験することができる。
私立特待・奨学入試で合格していても、他の私立高校を受験することは可能。
過去問で傾向をつかむ必要がある。

【2/14 (水)】 
鎮西・真和・尚絅・信愛・中央・国府・マリスト・文徳・東海星翔

【2/15 (水)】 
九学・ルーテル・開新・慶誠・学付・八代白百合・秀岳館

合格発表日は高校により異なる。

公立入試
【後期選抜】
3/5(火)・ 6(水)

【1日目】 
国語・理科・英語

【2日目】 
社会・数学

全体的に他県と比べても記述力、思考力を問う問題が目立つ。
数学・英語は高校により『問題A』・『問題B』と問題が異なり、特に『問題B』は難易度が高い。多くの高校が『問題B』を選択している。

合格発表日  3月13日(水)

熊本高専入試

推薦選抜: 1月20日(土)→合格発表 1月26日(金)

学力選抜: 2月11日(日)→合格発表 2月19日(月)

冬期講座では、5教科の要点を押さえた授業と十分な演習で受験生の実力アップを実現します!

①熊本県入試過去問指導で本格入試対策!
②年末年始特訓(12月30日、1月3日の8:30~18:15)!
③毎日テスト!「100問トレーニング」

昨年度の中学3年生の様子。緊張感溢れる真剣な表情です。

 

さて、ここで昨年度の受験生からのメッセージを紹介します。
今回は合格者の中から2名のメッセージです。
ぜひ励みにしましょう。

支えてくれる存在 熊本高校合格 Aさん(武蔵ヶ丘中学校) 私が受験を経験して、最も大切だと感じたことは、九進の先生方を信じることです。私は中学1年生の春から九進に通い始めました。そして、中学2年生の前期中間テストでは前回よりも大きく成績をのばすことができました。これは日々の宿題による予習、復習の徹底や緊張感のある実践の影響が大きかったと思います。  また、九進では先生と生徒の距離感が近く、気軽に先生に質問をすることができました。九進の先生は高校受験のプロです。その先生方を信じて言われたことや日々の宿題をコツコツと続けることができれば成績を伸ばせます。そして、何か1つのことに全力で努力をした経験は人生において大きな価値のあるものになると思います。数回しかない受験生としての生活を楽しみながら頑張ってください。

 

志望校合格に重要なこと 熊本北高校合格 Bさん(菊陽中学校) 私は、自分で勉強する習慣をつけるのが大切だと思います。そこで私は日々の宿題をさぼらないようにしました。始めのほうはめんどくさく感じると思います。しかし、慣れてくるとさぼらなくなります。それに、日々の宿題は基本を復習できるので自分がわかっていないところを見つけることができます。そして、私が何より大切だと考えるのは九進の授業を集中して受けることです。九進の授業はすごくわかりやすくて苦手な教科でもテストで高い点をとれて嬉しかったのを今でも覚えています。  私の反省点は、危機感を持つのがすごく遅かったことです。私は入試本番、緊張よりも不安が大きかったです。でも、合格できました。九進に通っていなかったら本当に危なかったです。九進の授業と日々の宿題を頑張ることが重要です。

 

次回は中学1年生と2年生の内容を紹介します。お楽しみに!