塾頭コラム#74:心を動かす〝熱〟が未来をつくる
5月10日、九大進学ゼミはプロバスケットボールチーム「ライジングゼファー福岡」のプレーオフ セミファイナルにおいて、ゲームパートナーとして関わらせていただきました。私たちにとっても、まさに“特別な日”となりました。当日は、エスコートキッズ企画も実施し、多くの方にご応募いただきました。想定をはるかに超える反響で、結果として高倍率の抽選となってしまいました💦「当たらなかった子、ゴメンね…」という気持ちでいっぱいですが、それでも「申し込みました!」「外れたけど試合は観に行きます!」と前向きな声を多くいただき、本当に嬉しかったです。
そして迎えた試合当日――。
照葉積水ハウスアリーナが揺れるほどの熱戦が繰り広げられました。
選手たちの気迫と一体感、観客の声援、そしてあの一瞬一瞬のプレーに
込められた思い。スポーツには、人の心を動かす“熱”がある…
そのことを、あらためて実感しました。
そして迎えた試合当日――。
照葉積水ハウスアリーナが揺れるほどの熱戦が繰り広げられました。
選手たちの気迫と一体感、観客の声援、そしてあの一瞬一瞬のプレーに
込められた思い。スポーツには、人の心を動かす“熱”がある…
そのことを、あらためて実感しました。
中でも、やはり寒竹隼人選手の姿には、特別な想いが重なります。
寒竹選手は、ライジングゼファーのキャプテンであり、長くプロとして
活躍されている選手ですが、実は…中学生の頃、九大進学ゼミに通ってくれていたご縁があるのです。チームを支える大黒柱として、コートでも若手を鼓舞する姿は、“塾生の先輩”としても誇らしく、感慨深いものでした。目立つ派手さはなくとも、背中で語る姿に、私たち教師も学ばされることが多くあります。
「努力は見えないところで積まれる」
それは、スポーツも勉強も同じです。試合に出る、点を取る、合格する…その結果の陰には、毎日の地道な積み重ねがあります。寒竹選手のように、結果だけでなく、その過程を大切にできる人が、本当に強いのだと思います。
いよいよ夏の足音が近づいてきました。受験生にとっては“勝負の夏”、それ以外の学年にとっても、これまでの復習と次の飛躍のための大切な時期です。寒竹選手のように、静かに、熱く、自分と向き合う時間を…。この夏、そんな努力を見つけ、支える存在でありたいと、私たちは思っています。
寒竹選手は、ライジングゼファーのキャプテンであり、長くプロとして
活躍されている選手ですが、実は…中学生の頃、九大進学ゼミに通ってくれていたご縁があるのです。チームを支える大黒柱として、コートでも若手を鼓舞する姿は、“塾生の先輩”としても誇らしく、感慨深いものでした。目立つ派手さはなくとも、背中で語る姿に、私たち教師も学ばされることが多くあります。
「努力は見えないところで積まれる」
それは、スポーツも勉強も同じです。試合に出る、点を取る、合格する…その結果の陰には、毎日の地道な積み重ねがあります。寒竹選手のように、結果だけでなく、その過程を大切にできる人が、本当に強いのだと思います。
いよいよ夏の足音が近づいてきました。受験生にとっては“勝負の夏”、それ以外の学年にとっても、これまでの復習と次の飛躍のための大切な時期です。寒竹選手のように、静かに、熱く、自分と向き合う時間を…。この夏、そんな努力を見つけ、支える存在でありたいと、私たちは思っています。