テストが返却されたら何をする？

こんにちは！九大進学ゼミ本校です。
先月、小学4年生～6年生対象の「小学生全国オープンテスト」が行われました。
小学3年生も「プレオープンテスト」がありましたね！
既に結果も出て、生徒たちには一人ずつ返却しているところです。

このテストを受けたことによって、自分の得意単元、苦手単元が明確になりました。
時には、「（分かっているのに）何でこの問題を間違ってしまったんだろう・・・」という問題もあるかもしれません。
それもテストの怖いところです。
テスト当日の緊迫した教室の雰囲気や緊張などからそういったミスを引き起こしてしまうこともあります。
なので、何度もテストを経験して、テストの雰囲気や形式に慣れることも必要ですね。

さて、それではここからは分からなかった問題をできるようにしていく、つまり×を〇に変えていく動きです。
ジュニアコースでは、生徒一人ひとりに現状と今後の課題を話しながら答案を返却しました。
点数に一喜一憂するだけでなく、しっかり反省し、次のテストに活かすべく、やり直しを徹底していきます。

もう一度、説明文を読んで考えてみよう！

「この時間に全て〇に変える！」もう一度問題を解いてみて、間違えた箇所を確認です

もうすぐ2学期も終わりますね。時が経つのは早く、あっという間に春がきます。
課題を残さずに次の学年へ進級できるよう、私たちもしっかりサポートしていきます！

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