グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  本校ブログ >  塾頭コラム#87:子どもが伸びる夏、伸び悩む夏

塾頭コラム#87:子どもが伸びる夏、伸び悩む夏


毎年この時期になると、「夏は大事ですよね」というお話する機会が増えます。こちらからお話するだけでなく、保護者のみなさんからもお聞きするフレーズですから、大人はみな共通認識なのかもしれませんね。実際、夏休みは学校の授業が進まない特別な期間です。まとまった時間を確保できるため、学力を伸ばす大きなチャンスでもあります。
一方で、長年子どもたちを見ていて感じるのは、「夏に伸びる子」と「夏に伸び悩む子」に大きく二分されるということ。その違いは、どこにあるのでしょう?
例えば、夏休みの計画表を学校でつくるケースがありますね。しかし、その計画通りに最後まで進められる子は決して多くありません。
「今日は少しくらいいいか」「明日まとめてやろう」「午前中はゆっくりして午後から頑張ろう」
そんな小さなズレが積み重なり、気づけば夏休みが終わってしまうのです。
一方で、夏に大きく伸びる子はどうでしょうか。もちろん勉強も頑張ります。しかし、それ以上に共通しているのは「勉強する環境」を上手に使っていることです。
「定時に起きる」「定時に机に向かう」「周りに頑張る仲間がいる」「進捗を確認してくれる大人がいる」
つまり、「頑張ろう」という気持ちだけで勉強しているのではなく、自然と勉強できる環境の中に身を置いているのです。
保護者のみなさんもお仕事や家事で忙しい中、毎日お子さんの学習管理をするのは大変なことです。
まして小学生や中学1・2年生の場合、「まだ受験生ではないから」と油断してしまうこともあるでしょう。
しかし、実は受験生ではない学年ほど、夏の価値は大きいのです。中3の夏になって、突然ポンと受験生に変身できるわけではありません。それまでの夏の過ごし方を土台にして、そこからジャンプするのですから。
九大進学ゼミの夏期講座も、単に授業を受けるための場ではありません。学力向上はもちろんですが、「勉強することが当たり前になる環境」をつくることを目指しています。この夏は特に、「勉強の仕方」にフォーカスして、鍛えていく計画です。子どもが伸びる夏と、伸び悩む夏。その違いは、才能や根性ではありません。どんな環境で夏を過ごすかです。
今年の夏が、子どもたちにとって大きな成長のきっかけになることを願っています。
そして今年は「夏の超☆家族割」もご用意しています。ごきょうだいやご家族のみなさまで、この夏の成長の機会としてぜひご活用ください。