グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  伊集院校ブログ >  念ずれば花開く(塾長コラム♯28)

念ずれば花開く(塾長コラム♯28)


今日、幼稚園が終業式でした。

長男はさくら組だったので、「さくら組が最後だ。さみしい。涙が出てくる。しょんぼり」と涙は出ていませんでしたが、言っていました。
※悲しいときに「しょんぼり」と言うのが長男の口癖です。苦笑

良い先生、良い友人たちに恵まれていたんだなと幼稚園の環境を作っているいろいろな人たちに感謝です。
九大進学ゼミ 伊集院校を巣立っていく生徒たちが、長男坊と同じように「卒業がさみしい」(「しょんぼり」でもいいです。笑)などと思ってもらえるよう我々は頑張らねばならないと思った次第です。

今週、各学校で終業式を迎えます。

通知表も楽しみですね。中学部は今週土曜日の春期講座で持参するようお願いします!

中学校の進級は、もしかすると、変わり映えしないかもしれませんが、高校への入学、大学(専門学校・短大)への入学、そして就職は、まさに新天地という感覚がひしひしとありますね。

伊集院校の卒業生たちが、新しい場所で活躍できることを祈っています。

新高1の皆さん、新中1も同じですが、5月が山場です。GW前と後で状況が一変する生徒も出てきます。

生活習慣(学習習慣含む)の崩れがないように、上手に塾を活用してください。

とある調査では、GW明けに不登校になる生徒の約30%弱が、その理由で「勉強についていけない」と回答したそうです。

であれば、勉強についていけることが、不登校防止につながっていた可能性が高いと言えます。

 

勉強が苦手になったり、勉強につまずいたりすることがどこに影響を及ぼすかわかりません。

 

時代も変わっているので、私たち親世代のときと同じ感覚で接したらダメなのでしょうね💦(う~ん、難しい…)

 

ともあれ、伊集院校では、この春より、新学期に向けた準備を本格稼働して参りますので、引き続きよろしくお願いします!