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ホーム >  伊集院校ブログ >  念ずれば花開く(塾長コラム♯29)

念ずれば花開く(塾長コラム♯29)


こんばんは。

春期講座が開講しました🌸

土曜日の説明会では、

◇小学部
・3つの約束(あいさつ・無遅刻無欠席・授業後即復習)の徹底
・「部屋の片づけ」が宿題

◇中学部
・3つの約束の徹底(小学部と同じ)
・家庭学習2時間で、新学期の学習習慣の準備
・1学期期末が勝負
・自分の可能性を諦めない

といった話をしています。

特に諦めない話では「サーカスの象」を例に出し、人間だけが唯一思い込みを意図して外せる生き物であることを話しました。

「自分にはできない」
「自分には無理だ」


誰かがそう言ったのでしょうか。
だとしたら、その言葉は、その言葉を発した者は、その子の可能性を奪っているという点において、罪とまでは言わずとも、それに近いレベルのことをやっていることになると思います。

しかし、誰も言っていないのに、そう思い込んでしまっている生徒も往々にしています。
きっと、現実を知り、壁の高さを知り、己の無力さを感じ、そう思うに至ったのかもしれません。※無努力の場合を除きます。

であれば、誰かがその思い込みを取っ払ってあげなければならないと思うのです。

その役割の一端を我々九大進学ゼミの教師たちが担っていると考えています。
この春期講座が、子ども達の思い込みをプラスに変え 、「もしかしたら、できるかも」「もしかしたら、目指していいのかも」「もしかしたら、上にいけるかも」という 前向きな「もしかしたら…」が生まれる場になる よう、教師一同全力を尽くしていきます。
この春で新しい自分になるきっかけを作ろう!