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ホーム >  伊集院校ブログ >  念ずれば花開く(塾長コラム♯32)

念ずれば花開く(塾長コラム♯32)


先日、坂之上製茶さんのお茶摘み体験に参加させてもらいました。

坂之上製茶さんのインスタをフォローしている家内が子ども達の経験に、と予約をしたのですが、定員が決まっており、すぐ満員になったそうです。

私はそれを聞き、「!??」と思いました。

そして、参加させてもらったら、「やっぱり!」

伊集院校に3きょうだいを預けてくだったお母さんがいらっしゃるじゃないですか!

「塾長~」と声をかけてくださいました。覚えてくださっていて、嬉しかったです😿

どうやら、予約した「堂満」という名前で、すでに感づいてくださったようで、久々の再会を果たしました。
ちなみに、受付をされていた方も卒塾生のお母さんでした💦名乗っていないのに「堂満さんですね」と言われ、「もしや?」と思ったら、そうでした。

そのお茶摘み体験の中で、どうやってお茶摘みをすればいいのか、鹿児島県で松元は6番目のお茶面積を有している、鹿児島は1年で4回摘めるくらい温かい気候で、何回目の茶摘みかで新茶、2番茶などの名前が付いている、など「学び」が幾つもありました。日々是勉強です。知らないことを知れるのは面白いです✨

坂之上製茶さん、ありがとうございました。
また今度足を運びます。摘んだ茶は炒めて茶葉にしました。

香りがすごく良く、おいしかったです☺

私は祖父の保有している田んぼでコメ作りの手伝いをしていて、その時も思うのですが、普段何気なく口にする食べ物、飲み物の裏には、炎天下の中、一生懸命に尽くしている生産者の方々がいることを痛感します。

本当は、普段の生活からそう思える心の余裕や広さが必要なのでしょうが、日常に忙殺され、「感謝」の気持ちをついついないがしろにしてしまうことがあり、反省です。

自分のことを棚に上げてしまうかもしれませんが、伊集院校の生徒たちには、

 

周りの人に感謝できる人になってほしい

 

自分が誰かのためになっている存在であることを忘れないでほしい

 

そう思うばかりです。

 

新学期が始まり、2週間が経ちました。

 

「序列を崩す、1学期」をテーマに掲げて突き進んでいる最中です。

 

塾に通わせてもらう「感謝」の気持ちを忘れずに勉強に励めるようイロイロな話をして、子ども達を鼓舞していきます!