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ホーム >  伊集院校ブログ >  念ずれば花開く(塾長コラム♯54)

念ずれば花開く(塾長コラム♯54)


先日、長男坊の卒園式でした。

担任の先生も退職されるので、子ども達と一緒に卒園でした。

ローブを身にまとい、一人ひとり証書を園長先生から手渡され、自分の将来の夢を英語でスピーチしました。

ちなみに私の息子は…「Udon Noodle Owner」でした!
確かにうどんは好きですが、きっかけはまったく分かりません…苦笑

保育機能のときから預けましたが、我が子の成長を本当に感じさせてくれた園生活でした。

アメリカ人とスコットランド人の英語の先生方からも彼の成長を聞きました。

環境によって子ども達の成長、ときには人生観をも変わってくると思います。

だからこそ、自分の仕事に置き換えたときに、塾を通して何を伝えられたかを考えてしまいます。

高校入試や大学入試がある以上、どうしても合否に関わります。

合格は勝ち組、負け組を決めるものではありません。

もちろん、勝った方が嬉しいし、楽しいです。

しかしながら、負けた場合でも、その先にある今以上の大きな壁や舞台での勝ちにつながるのならば、その負けは負けにはなりません。
(それでも負けたときは悔しいし、嫌なもんです。私は大学受験で失敗を経験しています。嫌でしたね、そのときは。)

春期講座が開幕します🌸

卒園式でも改めて思いましたが、子ども達の後ろには我が子のためならば懸命になれる親がいます。

まさに命を懸けられるわけです。

その期待に応えられるよう、悔いのない受験をはじめとする、悔いのない時間を九大進学ゼミが織りなせるよう、全力サポートして参ります!

新年度もお任せくださいね👊