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132.4


こんにちは、九大進学ゼミの益田です。
 
さて、いきなりですが、タイトルの数字、何の数字か分かりますか…?あ、あれだ!とピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんね。

正解は…令和6年度山口県公立高校入試の5教科総合の平均点です。

先日、山口県教育委員会から今春の入試の平均点が発表されました!
国語 31.5
数学 23.1
社会 24.5
理科 26.8
英語 26.6
5教科 132.4
入試を終えた塾生たちからの話、そして実際の入試問題を見て、昨年度よりは平均点が上がるのでは?と思っていましたが、その通りで、昨年度よりも6.6点も上がっています!ただ、教科別に見ると、平均点が上がった教科もあれば、下がった教科もあり、次の入試はどうなるんだろう…と思っていますし、次に入試を迎える中3の塾生たちにこの話をしたら…「自分たちの入試はどうなるんですか…」と不安な声も出てきました。

しかし、実は、こんなデータがあるんです!

こちらは、今春の入試問題を九大進学ゼミの教師で分析したもの。問題をA・B・C・Dの4つに分類しているのですが、実はこのA・Bというグラフの青・赤の部分は、いずれも「定期テストに出題されるレベルの問題」なんです。(A・Bともに難易度は同じで、Aは出題形式が類似している問題、Bは出題形式が変わっている問題としています。)実は、5教科250点中、なんと158点分がそのレベルなんですよ!!

ということは、教科書内容をしっかりと理解し、定期テストで好結果を収めることができれば、それが入試での高得点につながるということ!

「定期テストと入試は別物」という声を聞くこともありますが、このデータを見ると、そうではないことが分かりますよね。だからこそ、日頃の定期テストに向けた学習が非常に大事になってきますし、九大進学ゼミでは定期テスト対策にこだわっているんですよ。

九進こだわりの定期テスト対策、体験してみたい!という方がいれば、ぜひ一度体験にお越しくださいね!