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高校入試のその先を見据えて


こんにちは、九大進学ゼミの益田です。

本日、山口県公立高校の募集定員が発表されました。

下関地区では、下関西高校普通科が20名減、下関南高校が30名減、豊浦高校が20名減、長府高校が30名減となりました。

正直、「ここまで減るのか…。」というのが率直な感想です。

もちろん、定員が変われば倍率も気になりますし、「志望校は大丈夫かな。」と不安になるご家庭もあると思います。
実は、ちょうど今、中学3年生の三者面談を行っています。
先日の面談では、保護者の方からこんなお話がありました。
「今日、来る前に『○○高校は無理です!って言われたらどうしよう…。』って話していたんです(笑)」
 
面談というと、厳しいことを言われる場というイメージを持っている方もいるようです。もちろん、現在の成績や模試の結果、志望校についてのお話はします。

ですが、それ以上に大切にしているのが、「この夏をどう過ごすか」です。

特に中学3年生には、「高校入試はゴールではない」という話をしています。

高校入試は、最後まで努力を続けることで結果が変わることも少なくありません。しかし、大学入試はそうはいきません。高校に入ってから「高校受験と同じように頑張れば大丈夫」と考えていると、思うような結果につながらず、苦労することもあります。

だからこそ、この夏は受験勉強をしながら、「勉強する体力」を身につけることが大切です。長時間集中する力や、自分で計画を立てて学習を進める力、毎日机に向かう習慣。そうした積み重ねが、高校での学習、そして大学受験へとつながっていきます。

募集定員が発表されると、どうしても倍率や合格ラインに目が向きがちです。しかし、本当に大切なのは、その数字に振り回されることではなく、自分にできることを一つずつ積み重ねること。

高校合格がゴールではなく、その先につながる力を育てる夏に。そんな思いを込めて、一人ひとりと向き合っていきます。