D判定からの大逆転② ~執念の勝利~
今回も、2025年3月に大逆転の勝利を掴んだ宗方校の生徒たちを紹介していきたいと思います!
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今回のピックアップは、中3春期講座から九進生として頑張り始めたWさん。
周りのことをよく見るあまり、その分自身の緊張やプレッシャーを敏感に察知する生徒でした。
7月段階での合同模試偏差値は43.1。彼女が目指す「大学を見据えた進学校」は、最低でも偏差値55が必要で、数字だけ見ると到底及ばない状況です。
それでも彼女は模試の結果を受けて、「ここから頑張って、自分の実力を100%に近い状態で出し切るためには今から少しでも実力UPをしなくてはならない!」とスイッチを入れます。
夏期講座期間中は授業後も遅くまで残って自習、2学期期末テストが終了してからは学校帰りに立ち寄っては時間ギリギリまで自習、苦手な数学を克服するために、テキスト以外の問題集を準備して毎週必ず質問、と根を詰めすぎて逆に心配になるほどストイックに頑張っていました。
時には疲労からか単純な計算を繰り返し間違えてしまい、パニックから悔し涙を流すこともありました。塾では見せなかったけれど、家で弱音を吐く瞬間もあったそうです。保護者の方からも相談をもらいつつ、できることを少しずつでも確実に行いながらWさんを一緒に支え入試まで走り抜けてきました。
その努力はきちんと結果にも反映され、入試直前模試では偏差値54.3までたどり着きました。
(7月との比較で11.2上昇!!)
元来の繊細さを見ていただけに、入試が近づくにつれ「メンタルは大丈夫かな、体調を崩してないかな」と心配していましたが、Wさん自身もこれまでの努力に手ごたえを感じていたのか、入試前日に塾にやってきた際は、笑顔で「行ってきます!」と宣言してくれました。
結果は見事合格✨
この1年間の努力と、それによりついた自信があれば、今後も夢に向かって全力で取り組んでくれると期待しています!
九大進学ゼミは「逆転勝利の方程式が、ここにある。」というキャッチフレーズにもあるようにD判定から大逆転勝利を収めた多くの卒業生がいます。
周りのことをよく見るあまり、その分自身の緊張やプレッシャーを敏感に察知する生徒でした。
7月段階での合同模試偏差値は43.1。彼女が目指す「大学を見据えた進学校」は、最低でも偏差値55が必要で、数字だけ見ると到底及ばない状況です。
それでも彼女は模試の結果を受けて、「ここから頑張って、自分の実力を100%に近い状態で出し切るためには今から少しでも実力UPをしなくてはならない!」とスイッチを入れます。
夏期講座期間中は授業後も遅くまで残って自習、2学期期末テストが終了してからは学校帰りに立ち寄っては時間ギリギリまで自習、苦手な数学を克服するために、テキスト以外の問題集を準備して毎週必ず質問、と根を詰めすぎて逆に心配になるほどストイックに頑張っていました。
時には疲労からか単純な計算を繰り返し間違えてしまい、パニックから悔し涙を流すこともありました。塾では見せなかったけれど、家で弱音を吐く瞬間もあったそうです。保護者の方からも相談をもらいつつ、できることを少しずつでも確実に行いながらWさんを一緒に支え入試まで走り抜けてきました。
その努力はきちんと結果にも反映され、入試直前模試では偏差値54.3までたどり着きました。
(7月との比較で11.2上昇!!)
元来の繊細さを見ていただけに、入試が近づくにつれ「メンタルは大丈夫かな、体調を崩してないかな」と心配していましたが、Wさん自身もこれまでの努力に手ごたえを感じていたのか、入試前日に塾にやってきた際は、笑顔で「行ってきます!」と宣言してくれました。
結果は見事合格✨
この1年間の努力と、それによりついた自信があれば、今後も夢に向かって全力で取り組んでくれると期待しています!
九大進学ゼミは「逆転勝利の方程式が、ここにある。」というキャッチフレーズにもあるようにD判定から大逆転勝利を収めた多くの卒業生がいます。