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ホーム >  宗方校ブログ >  D判定からの大逆転③ ~内申点の大切さ~

D判定からの大逆転③ ~内申点の大切さ~


今回も、2025年3月に大逆転の勝利を掴んだ宗方校の生徒たちを紹介していきたいと思います!
今回は、小学校6年生から九進に通っているN君についてです。

彼は小学生のころから「豊府高校に通う!」と目標を掲げていました。

中学3年生になったN君の7月模試の偏差値は53.4で、目標とする豊府高校にはまだまだ届きません。
それでもN君は最後の最後まで「絶対に豊府に行くんだ!」という目標を曲げることはありませんでした。

なぜN君は心を強く保てたのか。
それは「内申点がある」という自信があったからにほかなりません。

大分県の公立高校入試では、大きく分けて次の2つの得点により合否が決定されます。
◆入試当日のペーパーテストの得点(5教科300点満点)
◆中学校生活3年間の内申点(主に通知表から計算)

九進では、小学生のうちからこの「内申点」について子どもたちにも話しており、
長年通ってくれたN君にも「志望校合格のためには中1のうちから内申点を取るんだ!」という意識がありました。
そのため毎回の定期テストでもしっかり自身の志望校を見据え、努力を継続することができていました。
中3の2学期までは模試の結果もばらつきがあったものの、定期を終え実力対策に一点集中したN君の伸びはすさまじく、最後の合同模試では偏差値62.7まで上昇!

春から目標としていた豊府高校の生徒として頑張っています!!

九大進学ゼミは「逆転勝利の方程式が、ここにある。」というキャッチフレーズにもあるようにD判定から大逆転勝利を収めた多くの卒業生がいます。