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ホーム >  岡垣校ブログ >  毎年恒例の悩みごと?

毎年恒例の悩みごと?


きたる夏休みに向けて、学校の夏休みの宿題範囲が提示されたり、実際に配付されたりしているようですね。

夏休みの宿題をどう進めるか、、、これは毎年恒例にして、多くの人々の頭を悩ませてきた(大げさですが)大問題ですね。

今年はびしっと計画的に、夏休みの宿題をすすめてみませんか?

「スケジュールは万全に!」
宿題をどの日にどれくらい進めるか計画を立てます。無理のない範囲で、毎日少しずつ進めるのがポイントです。

「優先順位をつける」
ただ日割りの計画を立てるのではなく、難しい宿題や時間がかかりそうなものから始めると、後で焦らずに済みます。簡単なものは後回しにしても余裕がありますからね。

「進捗をチェックする!」
スケジュールを立てたもののすぐにそれを守れなくなる人は、これを忘れがち……。実際にどれだけ進んだか、どれくらい残っているかを確認せず、まだまだ間に合う!と思い込むのが失敗のもと。毎日、どれくらい進んだかをチェックして、もし遅れている場合は、即計画を見直して調整しましょう。

「ご褒美を設定する」
せっかくの夏休みですから、楽しいこともしたいですよね。ここで大事なのは、「楽しいこと→そのあと、勉強」という順番にしないこと。そうではなく「勉強の計画達成→楽しいこと」のほうが、良いモチベーションになります。

いくつかポイントを挙げてみましたが、大事なのは、つねに宿題のことを気にしておくことです。後で何とかなる、とほったらかすと大ピンチ!というのは、覚えがある人もいるかもしれませんね。

九大進学ゼミの夏期講座では、学校の宿題を持参して塾ですすめる「宿題勉強会」の時間も設けて、計画的な進行をサポートしていきます。学校の勉強も塾でも勉強も、両方大切にしていきましょう!