☆公開実力判定テスト☆
よく集中しています!
こんにちは!九大進学ゼミ大土居校です。
6月17日(土)に、小学生の学期に1度の力試しとなる、公開実力判定テスト
を開催しました。
小3から小6まで、多くの小学生にご参加いただき、大盛り上がりのテスト会となりました!
普段のテストよりも、難しい問題が多かったですが、しっかり集中して解けました。
みんなよく頑張ったね!
6月17日(土)に、小学生の学期に1度の力試しとなる、公開実力判定テスト
を開催しました。
小3から小6まで、多くの小学生にご参加いただき、大盛り上がりのテスト会となりました!
普段のテストよりも、難しい問題が多かったですが、しっかり集中して解けました。
みんなよく頑張ったね!
みんなで元気よく、「ダイラタンシーげんしょう!!」
テストを頑張ったあとは、「理科実験」の時間です。
毎回恒例の理科実験!今回はダイラタンシーについて学んでいきました。
ダイラタンシーとは、ゆっくり触るとドロドロなのに、素早くたたくと固くなるという現象です。
原理はこんな感じです!
毎回恒例の理科実験!今回はダイラタンシーについて学んでいきました。
ダイラタンシーとは、ゆっくり触るとドロドロなのに、素早くたたくと固くなるという現象です。
原理はこんな感じです!
ダイラタンシー…だいらたんしー?聞きなれない言葉ですよね。
ダイラタンシーとは、ゆっくり触るとドロドロなのに、素早くたたくと固くなるという現象です。
原理はこんな感じです!
ダイラタンシーとは、ゆっくり触るとドロドロなのに、素早くたたくと固くなるという現象です。
原理はこんな感じです!
力を加えると…↓
■水に溶いた片栗粉のようす
水の中にたくさんのでんぷんの粒が入っている。でんぷんは水に溶けにくいので、粒の周りの水で湿った状態になっている。
■固くなるのはなぜ?
たたいたり握ったりして力を加えると、粒の並び方が変わる。
すると、粒同士の隙間が広がって、水が内側に移動する。
その結果、粒の表面が乾くので、固くなる。
すると、粒同士の隙間が広がって、水が内側に移動する。
その結果、粒の表面が乾くので、固くなる。
この現象を今回は片栗粉と水で実演してみました!
トンカチでたたいても、水しぶきがとびません!固い!
子どもたちは興味津々で、実際に触ってみて感触を楽しんでいましたよ!
最後には風船の中に水と片栗粉を混ぜ合わせた不思議な感触のボールをプレゼント!
最後には風船の中に水と片栗粉を混ぜ合わせた不思議な感触のボールをプレゼント!
机にたたきつけても割れません!
これ、あまりに強いと危ないですが、ギュッと握ってみても、床にたたきつけても割れません!
生徒たちは色んな方法で楽しんでいました♪
なお、公開実力判定テストは、テスト結果の返却後に授業内でやり直しを行います。やり直しが終わったら、「やり直しプリント」でやり直した内容の定着をはかります。
もちろん、重要な単元は「夏期講座」で復習していきます!先着順・定員制の夏期講座です。受講を希望される方は、お早めにお申し込み下さい!
生徒たちは色んな方法で楽しんでいました♪
なお、公開実力判定テストは、テスト結果の返却後に授業内でやり直しを行います。やり直しが終わったら、「やり直しプリント」でやり直した内容の定着をはかります。
もちろん、重要な単元は「夏期講座」で復習していきます!先着順・定員制の夏期講座です。受講を希望される方は、お早めにお申し込み下さい!