【小学部】2学期の力試しと紙の塔

こんにちは、九大進学ゼミの濱田です。
12月並みの寒さがやってきて、紅葉の季節もあっという間に終わってしまいそうです。

さて、11月18日に小学3年生から6年生対象の実力判定テストを実施しました。
今回のテストは小学6年生が5教科といつも以上に長い時間、たくさんの問題に挑戦してもらいました。それでも真剣な様子で取り組む姿はさすが6年生でした！

また、小学3年生から5年生も6年生に負けない集中力を見せていましたよ。算数は時間いっぱいまで計算のし直しや一度飛ばした問題への再チャレンジなどに頑張っていました。
そして、テストの後にはお楽しみ会！
今回は「ドキドキ！ペーパータワー！」と題して、紙を使って制限時間内にどれだけ高く作る（タワーをつくる）ことができるかにチャレンジしました。（使用した紙は古紙を使用しています）
はじめは、接着するものを使わずにどうやって作るのだろう？と戸惑う人もいましたが、周りの様子をヒントに独自の考えと創作で色んな紙のタワーができていました。
写真からもわかるようにそれぞれの思考力が試されたゲームでした。堅実に土台をつくる人もいれば、一本をバランスよく積み上げる人もいればと見ていても非常に楽しかったです。
大人がチャンレンジしても意外と難しいかもしれません。ぜひお子さんと一緒にやってみてください！
盛り上がりますよ！

一問一問丁寧に。6年生は5教科頑張りました！

最後まで見直しを。

まずは個人戦。試行錯誤の繰り返し。

チーム戦では作戦を立てて、土台作り・積み上げを役割分担。さすがでした！

テスト後のやり直し勉強も、結果が判明次第やっていきます。このやり直しでこれまでの積み残しを確認し、一つ一つ復習していくことで学力アップに繋がります。
また、冬期講座の受付も始まっています。お気軽にお問い合わせください。

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