グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  都府楼校ブログ >  【コラム】「社会」の勉強法とは

【コラム】「社会」の勉強法とは


都府楼校の吉田です!

定期テストがもう間近に迫り、都府楼校の生徒たちも完全にテストモードになっています。
特に中学1年生にとっては初めての定期テストですね!

さて、この期間に生徒からよく聞くのは「社会ってどう勉強すればいいですか?」という質問です。さまざまな方法があると思いますが、今日は私がよく生徒に伝えていることを書いてみようと思います。

■ 反復練習を行おう!

学習した内容を定期的に復習することで、記憶を強化する方法です。覚えた後、時間をおいて再び復習します。脳は何度も頭に入ってくる情報は大切な情報と判断し、長期記憶に定着させるそうです。具体的には、学校のワークや塾のプリントなど、同じものを何度も取り組むイメージです。

また、覚えるときは書きながら声に出して読み上げることも大切です。目だけでなく耳からも暗記したい情報を入れていきましょう。反復練習の詳しい方法は以前のブログにまとめていますのでこちらをご覧ください!

■ マインドマップを使って情報を整理!

マインドマップは、情報を視覚的に整理する方法です。中心にテーマを書き、関連する情報を放射状に広げていきます。普段は考えの整理をする際に使われるものですが、情報の関連性を把握しやすくなるため、特に社会の歴史分野では効果を発揮しやすいです。

例えば、中心テーマを「平安時代のはじまり」とします。
平安時代といえば「平安京」、平安京といえば「遷都」、遷都を行った人物は「桓武天皇」…など、関連している単語を整理していくイメージです。誰が何を行ったか、どの時代にどんな人物がいたか・なぜその出来事がおきたかを整理できるため、記述問題への対応力も養うことができます。

ぜひお試しください♪

■□■ あわせてcheck! ■□■

【無料体験授業】
相性が気になる…。授業の雰囲気が知りたい…。
という方は一度体験授業にお越しください!

【小学3~6年生】全国オープン模試 
学期に一度の腕試し💪
学力定着度をはかるためにも、ぜひご受験を!