グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  鳥栖校ブログ >  【質問コーナー第7弾】参考書ってどれくらい使えばいいの?

【質問コーナー第7弾】参考書ってどれくらい使えばいいの?


こんにちは!鳥栖校の松永です。 今日も恒例の「質問コーナー第7弾」をお届けします!

今回のテーマは… 「参考書はどれくらい使うべき?」です。

日々の勉強、定期テスト、そして入試に向けて、みなさん本当に頑張っていますよね。そんな中で、ふと疑問に思うのが「参考書って何冊やればいいの?」ということ。これは誰もが一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか。

そこで、私なりの答えをズバリ言います!

「まずは1冊を完璧に!量をこなしてこその質!」

新しい参考書に次々と手を出したくなる気持ち、すごくわかります。でも、1冊を完璧に仕上げていないまま次に進んでも、正直あまり意味がありません。

たとえば、参考書とそっくりな問題がテストに出たのに解けなかった…なんてこと、もったいなさすぎますよね。

まずは、学校のワークや塾のテキストなど、「これ!」と決めた1冊を徹底的にやり込むこと。それが何より大切です。

そしてもうひとつ。最近は「効率よく勉強したい!」という声もよく聞きますが、効率を語るにはまず「量をこなす」ことが大前提です。

私が生徒たちにいつも伝えているのは、 「テストの結果ももちろん大事。でも、それ以上に“もうこれ以上ないくらい頑張った!悔いなし!”と思えるくらい準備できたかどうかが重要」だということ。

そのくらい努力して初めて、自分に合った効率的な勉強法が見えてくるんです。

さて、中学生のみなさんは、次の大きな山場「11月中旬からの後期中間テスト」が控えています! ぜひ、今回の話を参考にして、勉強に取り組んでみてくださいね。

応援しています!