宮本先輩のオススメ講座
安部大世先生 共通テスト対策英語
(リーディング)
(リーディング)
共通テスト英語への取り組み方、得点アップ術など、勉 強のしかたから教えてもらえる講座です。私もこの講座で苦手だった長文読解問題を克服し、英語の得点を大きく伸ばすことができました。
高校卒業そして大学進学おめでとう!そして、九大進学ゼミで学生教師として働くということで、改めてよろしくね。
はい。将来、小学校や幼稚園の教師を目指しているので、九進での経験はきっといかせると思うので、精一杯頑張ります!
おっ、素晴らしい意気込みだね。これで九進も安泰だね。さて、受験を振り返ってみて、一番心に残っていることは何だい?
やはり、周りの方々の支えが一番印象に残っています。 模試で結果が振るわなくて落ち込んでいるときに、先生方や親が励ましてくれたので、諦めずに最後まで粘ることができました。また、勉強法についても私に寄り添ってアドバイスしてくれたことも、心の支えになりました。
うんうん。月例面談では、いっぱい勉強のアドバイスをしたのは覚えているよ。お互い、短いながらも非常に濃い時間を過ごすことができたと思えるよね。
はい。花田先生のアドバイスはいつも参考になるものばかりで、本当に助かりました。他には、九進では一緒に頑張る仲間がたくさんいて、勇気が湧いてくることも大きかったです。
そうだね。宮本さんをはじめとして、「あの先輩、九進に住んでいるんじゃないか?」って思われるくらい毎日九進に自習に来ていた受験生がたくさんいましたね。さて、そんな宮本さんですが、共通テスト本番では悔しい結果となってしまいました。そこからのメンタルの保ち方など、振り返ってみるとどうかな?
正直、共通テストの自己採点後は落ち込みました。花田先生とも面談をしてもらって、出願先をかなり迷いましたが、結論としては志望校を変えずに福岡教育大学に出願しました。そこからは合格したときのことを想像して、後悔のない受験にしようと思って、少しの可能性を信じて最後まで面接の練習に明け暮れました。
私も面接練習に付き合いましたが、宮本さんの「福岡教育大で学んで、理想の教師になりたい!」という気持ちはひしひしと伝わってきていましたよ。 試験当日も、その熱い気持ちが面接官に伝わったのだと思うよ。続いての質問です。宮本さんはバレーボール部に所属していて、かなりハードな部活動をしていましたが、部活と勉強の両立について、話を聞かせてもらえるかな?
はい。正直大変でした。何度も心が折れそうになりました。でも、学年トップ10位に入ることを目標に、自分を奮い立たせていました。疲れていると家ではどうしても勉強がはかどらないので、毎日九進に来て勉強しました。自習室の座席の取り合いも激しかったですが今では良い思い出です(笑)
部活でクタクタになりながら九進に来ていたのをよく覚えています。こっちが心配になるくらいだったのが昨日のことのように思えるよ。
では宮本さん、最後にこれから大学受験に臨む後輩たちに向けて、メッセージをお願いします!
毎回返ってくる模試結果が悪くても、落ち込まずに気持ちを切り替えて、次の模試に向けて全力で頑張ってください。そして、最後の最後まで諦めずに粘ること!これに尽きます。九進の高校生の皆さん、応援しています!