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クロストーク08
古賀先輩のオススメ講座
山本学人先生 新課程数学Ⅰ

学校の予習に最適でした。自分でやるよりも効率的に予習が進むので、部活で忙しい僕にはぴったりの授業でした。必要に応じて単元を飛ばしたり、もう一度見直したりすることができるのも良かったです。

古賀先輩
先生!熊本大学教育学部に合格しました!
花田先生
おめでとう!国語教師への第一歩だね。
努力が実って本当に嬉しいよ。
古賀先輩
高校入学時は熊大や広島大なんて絶対無理だろうなぁ…と思っていました。実際に模試ではどちらも届いていなかったですし…。まさか自分が熊大合格なんて当時は想像できませんでした。
花田先生
でも模試の結果が伸び始めて、面談で「もっと上を目指してみよう」となったんだよね。
古賀先輩
そうなんです。成績が上がると気持ちも前向きになって、熊大や広島大を志望するようになってから、さらにやる気が湧いてきました。
花田先生
その変化は私もよく覚えてるよ。
じゃあ、受験勉強で一番きつかった時期は?
古賀先輩
共通テスト後から前期試験までの期間ですね。勉強の内容は絞られるけれど、記述式が本当に難しくて、自信が持てなくて…。
花田先生
そんな時、@willの「添削指導」が
助けになったんだよね?
古賀先輩
はい!特に英作文がすごく良かったです。添削が細かくて、模範解答も参考になりました。おかげで本番では落ち着いて解答できました。
花田先生
添削指導はやっぱり強いよね。部活もやってたし、忙しい日々だったと思うけど、勉強との両立はどうだった?
古賀先輩
吹奏楽部の他に習い事でドラムもやっていて、平日は20時頃にようやく九進に来るような生活でした。@willの受講が遅れがちだったのが課題でしたが、時間を見つけてコツコツ続けました。テスト前にはオンライン勉強会にもよく参加して補っていました。
花田先生
面談でも「どう遅れを取り戻すか」何度も話し合ったね。ところで、@willの他の活用法って具体的にはどうしていた?
古賀先輩
数学の予習です。自分で進めるより効率がよく、学校の授業がすんなり理解できました。基礎固めができたことで、共通テストにも繋がったと思います。
花田先生
学校の定期テストもよく頑張っていたよね。
定期テスト対策のコツとは?
古賀先輩
文系科目を中心とした「暗記項目」は、一夜漬けを避けて、長期記憶を意識していました。小テストは特に意識して満点を取るようにしていました。
花田先生
そうなんだ!
理系科目の勉強は?
古賀先輩
授業で扱った問題を徹底的に復習しました。解き方を覚えるくらいまで繰り返し、分からないところは先生に聞いて解決していました。
花田先生
地道な勉強が実を結んだね。では最後に、後輩たちへメッセージをお願いします。
古賀先輩
特に部活をしている人は時間が限られますが、やっぱり勉強が第一です。部活が勉強を超えないように意識して、引退前に基礎固めをしておくと、受験勉強にスムーズに移れます。何より、日々の勉強を習慣にしておくことが大切です。勉強も部活も前向きに楽しんで、皆さん頑張ってください!
花田先生
古賀君が見せてくれた「努力を継続する力」は、まさにこれから教育の道を歩む人にふさわしい姿勢だね。これからの大学生活でも、その真面目さと探究心を忘れずに、一歩一歩成長していってください。そして、未来の教室で、生徒たちに夢と希望を届けられる先生になってくれることを楽しみにしています。