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クロストーク13
吉野先輩のオススメ講座
高垣宏規先生 共通テスト対策 数学ⅠA

応用問題が多く、ただの基礎ではなくて「一度見ただけでは解けない問題」に挑戦できたのが大きかったです。特に数学ⅠAは問題傾向が特殊なので、この授業で引き出しを増やせました。

上田先生
今日は、見事第一志望の九州工業大学に合格した吉野日葵くんにお話を伺います!まずは合格、本当におめでとう!
吉野先輩
ありがとうございます!合格発表を見た瞬間は信じられなくて、画面を何度も確認しました。ずっと目標にしてきた大学だったので、本当に嬉しかったです。
上田先生
まず、九州工業大学を
志望校に決めたのはいつ頃だった?
吉野先輩
高2の夏です。それまでは漠然と「理系に進みたい」という気持ちはありましたが、具体的な大学名までは決まっていませんでした。そんな時、学校の先生に勧められてオープンキャンパスに参加したんです。実際に研究室を見学して、先輩方の発表を聞いたり、先生方と直接お話ししたことで、「ここで学びたい!」という気持ちが一気に強くなりました。設備の充実度や、学生同士の雰囲気の良さにも惹かれましたね。
上田先生
やっぱり直接大学の空気を感じるのは大きいよね。
では、大学生活はどう?
吉野先輩
高校の時とはまったく違って、自分で選択して学ぶ場面が増えました。特に実験中心の授業は、自分で考えて手を動かすので毎回新鮮です。授業以外にも、課題のために図書館や研究室にこもる日もあります。大変だけど、その分やりがいがありますね。サークル活動では同じ学科の仲間だけでなく、学年や学部を越えた友達もできて、視野が広がりました。今はロボット製作のサークルに所属していて、授業で学んだ知識を実際に活かせるのが楽しいです。
上田先生
とっても充実してるね!では、吉野くんは中等部から継続してくれてたけれど、九進の高等部に通っていて良かったことは?
吉野先輩
まず、進路面談で何度も話を聞いてもらえたことです。受験期は不安や迷いがつきものですが、面談のたびに具体的なアドバイスや学習計画を提案してもらえたので、安心して進められました。そして映像授業は本当に便利でした。自分のペースで予習や復習ができるし、ちょっと理解が曖昧なところも何度も見直せます。学校の授業より少し先取りして勉強できたのも、受験後半で大きなアドバンテージになったと思います。
上田先生
@willをしっかり活用してくれていたよね。では最後に、今塾に通っている後輩たちに向けて、学年別にアドバイスをお願いします。
吉野先輩
まず高1・高2の皆さんは、「毎日机に向かう習慣」をできるだけ早く作ってください。まだ志望校が決まっていなくても、その習慣があるだけで高3になった時に本当に楽です。高3の皆さんには、とにかく塾に来て、周りの仲間から刺激をもらうことをおすすめします。自分も、一人だとどうしても甘えてしまう時がありましたが、九進に来ると周りが真剣に勉強していて、「もっとやらなきゃ」という気持ちになれました。受験は長いマラソンのようなものですが、最後まで諦めず、自分のベストを尽くしてください。
上田先生
本当に参考になるお話をありがとう!これからの大学生活、そして将来のエンジニアとしての活躍も楽しみにしてるね!
吉野先輩
ありがとうございます!これからも努力を続けて、大学でも社会でも活躍できるよう頑張ります!