Cross Talk case14
合格おめでとう！これから後に続く後輩たちに向けて、合格の極意をお願い。
ズバリ、「得意科目を磨く」「苦手科目から目を背けない」の２つですね。
特に「得意科目を磨く」ことは重要です。私は、数学と物理はもともと得意な方ではありましたが、苦手科目をカバーできるレベルまでにこれを突き詰めることで、実際の入試ではかなり有利に進めることができたと思います。絶対的な得意科目があることは、受験では結構得ですし、苦手科目ばかりに偏った受験勉強では、気持ち的につらいですよ。
特に「得意科目を磨く」ことは重要です。私は、数学と物理はもともと得意な方ではありましたが、苦手科目をカバーできるレベルまでにこれを突き詰めることで、実際の入試ではかなり有利に進めることができたと思います。絶対的な得意科目があることは、受験では結構得ですし、苦手科目ばかりに偏った受験勉強では、気持ち的につらいですよ。
苦手科目よりも得意科目の方に力を入れるべき、ということ？
いえ、もちろん得意科目ばかりを頑張ればよいというわけではなく、苦手教科の対策も必要です。私は暗記系、特に英語が苦手でしたので、まずは単語力をつけるため、寝る前の100単語暗記、そして翌日の起床時やスキマ時間を使って、前日に覚えた100単語の復習を繰り返しました！
ということは、1 日に200単語に触れるようにしたということだね。
そういうことになりますね。あとは例文の音読と、自分がなかなか覚えられない単語や意味が似ていて紛らわしい単語の一覧を作ることにも力を入れました。これで語彙力が身についたので、少しずつ長文が読めるようになってきたと思います。
大変ではあったと思うけど、努力は裏切らないね。大学ではどんなことを学びたい？
私は小さい頃からものづくりが好きだったので、理工学部を目指しました。これから思う存分勉強して、卒業後に社会に貢献できるように頑張ります！
廣岩先輩のイチオシ＠will講座
吉留博巳先生／数学Ⅱ
数学は得意でしたが、それはこの講座で基礎がしっかり身についたからだと思っています。学校の予習・復習にも最適な講座なので、数学の得意・不得意にかかわらずいろんな高校生におすすめの講座ですね。