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学力診断テストのやり直しノートを見ていて気付いたこと~その1~


こんにちは。九大進学ゼミ筑後校の濱田です。
熱い夏期講座は終了してしまいましたが、暑い夏はまだまだ終わらないようですね・・・。それでもサウナは行きます笑。

先日、中学3年生の学力診断テスト後に提出された「やり直しノート」をチェックし、見返していました。30名ほどのやり直しノート(合計150ページ以上)を見ていて気づいたのは、成績が伸びている生徒ほど「答え」よりも「自分」のことを書いているということです。
例えば、「計算ミス(符号)」「問題文を最後まで読んでいなかった」「記述で資料の言葉を使えていなかった」、などといった具体的なメモやコメントです。
普通のやり直しは、「間違えた問題を正解に直す」で終わります。しかし伸びる生徒は、「なぜ自分は間違えたのか」まで考えているようです。問題を分析しているというより、自分自身を分析しているようにも見えました。
高校生の勉強を見ていても感じますが、勉強内容が難しくなるほど必要になるのは、「自分はどこで失敗しやすいのか」を知る力です。
だから今回のノートは、単なるテストの復習ではなく、自分の学習データを蓄積する作業にも見えました。

高校入試はゴールではありません。これから何度話すことでしょう。
その先でも自分で学び続けられる生徒になってほしい。そう考えると、やり直しノートは思っている以上に大切な教材なのかもしれません。

毎月、実施する学力診断テスト。まずは結果が気になるところですが、やり直しも同じくらい気にしてほしい。