グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  中学部 >  集団指導|サポートシステム >  電子黒板See-be

電子黒板See-be


視覚で直感理解させる、次世代の授業システム

九大進学ゼミの授業は、ホワイトボートが大画面スクリーンとなり、See-beコンテンツ(マルチメディア教材)が投影されて進められます。※一部、See-be未設置校舎があります。

See-be コンテンツには、NHKエデュケーショナルの協力を得て、NHKアーカイブスの豊富な資料映像のほか、世界中の大学や博物館など、各種研究機関から提供された貴重な動画資料が満載。教師は、生徒の理解を深めるため、あるいは興味関心を呼び起こすため、必要な資料素材をコンテンツから選択して、説明を加えながら最良のタイミングで再生します。

言葉や写真などでは伝えきれない微妙なニュアンスも、また模式図で説明される抽象的な概念も、映像化された資料で瞬時に直感理解。コンピュータならではの綺麗で正確な図版、図形認識や書き込みの自動保存などの機能を備えた電子ペンによる板書と併せて、生徒の頭脳に正しいイメージを伝え、理解を促します。

次世代の教育システム、See-be。教育の未来が、九大進学ゼミの教室にあります。

電子黒板See-be 3つの特長

美しくわかりやすいイラスト

手書きの板書や白黒印刷の資料では実現不可能な、色鮮やかで美しいイラスト資料。

数学における図形問題、理科や社会におけるさまざまな説明資料など、授業を担当する教師が、これらの板書を手書きで行うよりもはるかに美しく精密に展開できるのが特長です。

このため、お子様の理解度がより増すばかりでなく、板書にかかる時間短縮にもつながるので、より一層教師の目がお子様に届きやすく、授業の品質向上にもつながっています。

動きのある実験シミュレーション

See-beでは、教師が画面を操作し、その場で結果を見せる実験シミュレーション機能を実装しています。

特に、理科におけるさまざまな実験・観察の過程や結果は、多様な動きを伴って現れるので、これまで教師は図を描いたり、身振り手振りで説明したりといった方法で解説をしてきました。

See-beの活用により、これまで図や言葉で説明してきた「動き」を一連のアニメーションとしてスムーズに再現できるので、難解なメカニズムも、より直感的に理解できるようになりました。

貴重な動画映像資料

NHKアーカイブスに所蔵されている膨大な映像資料の中から、歴史上のさまざまな出来事に関する資料動画の提供を受けsee-be内に実装しています。当時の記録映像や、さまざまな歴史番組における再現ドラマなど、歴史を学ぶ上で必要な「時代背景」をより理解しやすくなっています。

また、理科では、さまざまな物理現象を説明する「超高速・超微速度撮影動画」や、顕微鏡動画などNHKのサイエンス番組で使用された映像、危険が伴うため学校ではできない実験の動画、博物館や研究所から提供された資料映像など、お子様の知的好奇心をかきたて、理科が好きになる要素がたっぷりのコンテンツを用意しています。