定期テスト対策の流れ
“定期に強い”九大進学ゼミ 定期テスト対策の流れ
九大進学ゼミは、定期テスト対策指導には、創業以来特に力を入れてきました。長年の間に蓄積されたノウハウは、私たち教師一同の誇りでもあります。一般的な高校入試で出題される内容のほとんどは、定期テストレベル、もしくはその延長線上にあるレベルの問題がほとんどであり、特別な対策を必要とする難問はそう多くはありません。こうした観点から、九大進学ゼミでは、普段の定期テスト対策指導を特に重視しています。
Step.1 定期テストに照準を合わせた授業展開
各学校の定期テスト日程をいち早く調査し、定期テストに照準を合わせた授業スケジュールを組みます。定期テストの1~2週間前に慌てて対策をするのではなく、日常の授業から定期テストを見据えた授業展開を行っています。
Step.2 各学校のテスト範囲を徹底マーク
各学校の定期テスト範囲にあわせて対策授業を行います。学校によって異なる出題傾向をしっかり見極めて、テストでよく出題される問題ばかりでなく、その学校独特の出題形式も踏まえた精度の高い指導を行っています。
Step.3 定期テスト対策専用テキスト “SPT(スーパーぴったりテキスト)”の活用
学校の定期テストは、教科書をベースに作成されますので、その学校で採択している教科書によって出題も微妙に変化します。その教科書をベースに、九大進学ゼミの教材作成スタッフが総力を挙げ、定期テストで「よく出る」問題はもちろん、思考力や表現力を伸ばすための良問を作成したものが、定期テスト対策専用テキスト”SPT(スーパーぴったりテキスト)”です。
九大進学ゼミオリジナルにして、門外不出のこのテキスト。「定期に強い」といわれる秘密がここにあります。
九大進学ゼミオリジナルにして、門外不出のこのテキスト。「定期に強い」といわれる秘密がここにあります。
Step.4 “実践的問題演習”で本番に備える
定期テスト本番に備えて、より実践的な問題演習として、「予想問題」に取り組みます。授業内容は「わかる」けれど、いざテストとなると問題が「できない」といったケースの多くは、問題演習が不足していることが原因だと考えられます。
定期テスト直前では、こうしたアウトプットの機会を数多く設け、子どもたちを「わかる」から「できる」へと導く指導を行います。
定期テスト直前では、こうしたアウトプットの機会を数多く設け、子どもたちを「わかる」から「できる」へと導く指導を行います。
Step.5 成績分析システム”Q-Score”
毎回の定期テストの得点や学校での平均点は、すべて専用の成績分析システム”Q-Score”に蓄積されていきます。このシステムで分析された成績診断をもとに、子どもたちに向けてカウンセリングを行ったり、次回テストに向けたフォローアップを行ったりします。
「伝統の定期テスト対策」九大進学ゼミの定期テスト対策には定評があります。
九大進学ゼミ中学部の集団指導では、原則として5教科指導を行っております。