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集団指導 ジュニアコース


教科書準拠指導で学力の基盤づくりを
  • 小3~小6

小学部のスタンダードコースである「ジュニアコース」では 国語・算数の教科書準拠指導 を行っています。
昨今の教育改革により、これからの子どもたちには「思考力」や「判断力」が求められるようになり、「知識の詰め込み」に偏った指導は時代遅れの教育法である、ということがさかんに叫ばれています。
しかし、そうした「思考力」や「判断力」は、 「知識の積み重ね」があってこそ初めて発揮することができるもの。「知識偏重型」の指導はもちろんこれからの教育方法として適格ではありませんが、学力の土台である「基礎力」の徹底指導の必要性は以前にも増して高まっています。こうした背景から九進では学校での学習内容の定着徹底に重点を置いた「教科書準拠指導」を行っております。
教科書準拠指導だから、 学校のテストでもお子さまの学習成果が見えるので、お子さまがより成績アップを実感しやすく、その後の学習意欲の向上にもつながります。

※校舎により開講状況は異なります

国語

教科書本文と同じ内容(物語文・説明文など)の読解や文法・漢字の習得がメインです。予習に復習に、お子さまの状況に合わせて指導を行うことができます。
学校の授業前の「予習」によって、より一層学校の授業に意欲的に取り組むことができ、学校の授業後の「復習」によって理解が不足している箇所を補強することができます。

(1)基本|漢字と文法の確認

(2)読解|教科書本文の読解

(3)まとめ|漢字テスト・習熟度チェック

算数

基礎計算のトレーニングから文章題・図形問題まで、総合的に学習を進めます。学校の教科書と同じ進み方で学習できるので、「学校と塾で習っているところがちがう!」といった問題はありません。
基本問題で解き方を確認、標準レベルの問題で定着のための演習、さらに応用問題にもチャレンジできるので、 算数が得意な子も不得意な子も無理なく力を伸ばすことができます。

(1)基本|教科書例題レベルの基本問題

(2)標準|ぜひ習得したいレベルの問題

(3)応用|教科書章末問題レベルのまとめ問題


授業の流れ

国語と算数、教科書準拠のテキストを使用

お子さまが学校で使用している教科書に準拠したテキストを使用して、現在の学校の学習内容に沿った授業を受けます。
教科書例題レベルの基本問題から、章末レベルの応用問題までしっかりカバーします。

受講曜日が選べるから、習い事との両立も

少人数の複数学年混合クラスだから、曜日選択が可能!習い事との両立も九進なら大丈夫です。
また、週1回受講or週2回受講の選択もOK!お子さまのスケジュールに合わせて受講できます。

担当教師による添削とアドバイス

問題が解けたら、担当教師にテキストを見せて、添削とアドバイスをその場で受けられます。間違えた問題は丁寧に解説をして、その場ですぐやり直しをさせるので、力がつきます。

わからないときは教師がわかりやすくフォロー

なかなか問題が解けないときでも大丈夫。
担当教師が子どもたちにしっかり目を配り、つまづいているお子さんをしっかりフォローしますので、わからないまま先には進めません。

授業や宿題で実践トレーニング

授業中の問題演習はもちろん、九進で学んだ内容の復習のため、適量の宿題も出します。出された宿題は、次回通塾したときに先生からチェックを受けます。

「プレテスト」で学校のテストは準備万端!

学校では、1つの単元の学習が終わると「単元テスト」が行われます。
そのテスト前には、「プレテスト」でしっかり予行演習をして、本番に臨みますので、学校のテストでもしっかり成果が見えます。

学力アップサポートも充実!

公開実力判定テスト

6月、11月、2月の年3回、全コースで総合的な習熟度を判断するための公開テスト「公開実力判定テスト」(国・算)を実施します。
学校で行われる単元別テストだけでは本当の実力判断や苦手分野の発見は難しくなります。 これらのテストは、現在のお子さまの学力の把握を容易にし、次の目標を定める大きな指標となります。

作文添削指導

これからの子どもたちに必要とされる力の1つ、それが「表現力」です。課題に合わせて、読み手に伝わるように順序だてて説明したり、表現技法を用いて文意に強弱をつけたりするトレーニングを毎月行います。
お子さまが一生懸命書き上げた作文は、作文添削指導の専門家団体である「日本作文指導協会」が丁寧に添削、その添削結果をもとに、より高い表現力を身につけていきます。

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