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英語の力|Jr.English


英検®や中学レベル英語へのチャレンジも可能!
  • 小学生
九大進学ゼミの小学生向け英語学習教室「Jr. Englishコース(ジュニア・イングリッシュコース)」では、 英語4技能(聞く力・話す力・読む力・書く力)を楽しみながらバランスよく身につけることを目指しています。
お子さまの学年に関係なく、進級式(1級~40級)の指導スタイルなので、英語学習未経験のお子さまでもスムーズにスタートすることができます。最終的には、中学校3年生相当の英語力を小学生の段階で身につけることも可能です。

※校舎により開講状況は異なります

大学入試改革と中学校教科書改訂による学習の変化

変わる大学入試

2021 年度より「大学入試センター試験」に代わって「大学入学共通テスト」が導入、加えて合否に外部検定試験の結果も活用する大学が増えるなど、英語における大学入試制度が大きく変わりました。

中学校の教科書改訂

2020年度からの小学校高学年での英語の「教科化」、そして2021年度の中学校教科書改訂により、子どもたちの英語学習環境は大きく様変わりしました。

小学校でも英語の成績評価(評定)がつけられ、学習単語数が700語程度に増加。さらに中学校では、それまで高校で学習していた「原形不定詞」「現在完了進行形」「仮定法」などの内容が中学校に移行。中学生の英語における学習内容が大幅に増加、学習単語数も2,500語程度にまで増え、より一層の学習が求められています。

英語嫌いの低年齢化!?

「小学校のころはあんなに英語が楽しいと言っていたのに…」
「中1の後半ごろから英語が嫌いなりました…」

小学校での英語の授業がスタートしてからは、このような声を耳にすることが多くなりました。

やはり、「英語に楽しく触れる」ことに主眼を置いた、小学校での「外国語活動」としての英語と、「英単語を覚え、文法を体系的に学習」する、中学校の「教科」としての英語のギャップに戸惑ってしまい、結果として英語嫌いとなってしまうのでしょうか。

私たちは、小学校高学年からの英語の「教科化」によって、こうした英語嫌いの低年齢化を懸念しています。こうした背景から、九大進学ゼミでは、教科としての英語へのスムーズな移行を目指して、小学生の英語教育に力を入れています。


Jr.Englishコースのカリキュラム

Jr.Englishコースでは、「無学年・進級式」のカリキュラムを採用しています。お子さまの現在の英語力に応じて、最適の級からスタートすることができるので、初めてのお子さまも、英語経験者のお子さまもどちらも対応可能です!

中学校での定期テストでもしっかり成果!英検®にも強いJr.Englishコース

Jr.Englishコースを卒業して、今は中学生となった子どもたち。中学校でも驚きの好成績を残しています!
また、英検®にも対応しているので、多くのJr.English生が英検に挑戦しています。小学校在学中に、中学校レベルの5級・4級・3級などへ合格者も数多く出ています。

※小学生時代に九大進学ゼミのJr.Englishコースに6年生まで通い、その後中学部に進級した生徒について、中学1年生時点での英語の定期テスト結果の一部を表したものです。〔九大進学ゼミ調べ〕

卒業生 | Aさん (中1当時)

年間3回も100点満点を獲得!2学期も中間・期末ともに99点獲得という素晴らしい成績でした!

卒業生 | Bさん (中1当時)

1学期は中間がなく期末からでしたが、満点を2回、その他も高得点連続でした!

卒業生 | Cさん (中1当時)

年間平均97点という驚異の好成績!しかも難しくなる2学期以降でも好成績をキープしました!

卒業生 | 平均点でも圧勝!

Jr.English卒業生は平均で、学校全体の平均点より17.3点も高得点(※)であることが判明!

※学校平均点は、Jr.English開講校舎管内の中学校における1学期期末テストの平均点(2021年度)。
※塾生平均は、Jr.English開講校舎管内の九大進学ゼミに在籍している中学1年生の平均点(2021年度)。

授業の流れ【実施例】

※授業の流れは「実施例」です。実際の流れや時間配分は、校舎や担当教師により若干異なります。

あいさつ&復習タイム/15分

まずは英語で楽しくあいさつ!
そして復習タイム!Jr.Englishコースでは、教室で学習した内容の宿題が出されますが、その内容がきちんと定着しているかどうかの復習テストを行います。
内容は、「書く力」を見るWritingのテストと、「話す力」を見るため口頭で行うSpeakingのテストの2本立て!全問正解でポイントGET!
※ポイントカードを集めると、素敵な賞品がもらえます!

練習タイム/40分

当日の授業内容にチャレンジ!
問題が解けたら先生に添削してもらおう!
基本レベルから中学校修了レベルまで、お子さまの英語力に応じた「無学年・進級式」の指導を少人数クラスで実施しますので、無理なく英語力を伸ばすことができます。途中でつまづいても、先生が見に来てくれるので安心です!また、ネイティブスピーカーの発音がタッチペンから聞くことができるので、「耳を鍛える」ことにもつながります。

テストタイム/5分

授業後半20分は、当日の授業内容の確認テスト!
ここでも、プリント形式のWritingのテスト、または口頭形式のSpeakingのテストを行います。こちらも全問正解でポイントGET!
また、テキスト1級分が終了したら、その級での学習内容を再確認するための 理解度チェックテストも行っています。
Jr.Englishコースでは、「手を動かして書き」「声に出して発音し」「耳を使って会話を聞く」ことで、お子さまの英語力を直感的に伸ばし、英検®へのチャレンジにもつながるよう工夫しています。

理解度チェックテスト(サンプル)



Jr.Englishコースで鍛える英語4技能!

〔1〕読む力を育てる!

単語から短文まで、教師と一緒に意味を確認し、理解を深めます

英文を読み、書かれている内容を理解するためには、まずは単語の意味がわかるようになることが第一歩。それがある程度できるようになったら、文法を学んで短文の中での意味がわかるようになることを目指します。 このように、単語も文法も同時に学習するのではなく、級に応じて段階を踏んだ学習によって「読む力」を育てていくのが、九進のJr. Englishコースの特長です。

Jr.Englishコース「9級」のテキストでの学習内容例。
1語1語の単語の意味を理解させやすいよう、関連のある語句が同じ色で表記されています。「読む力」の基本、単語力を身に付けるための工夫もバッチリ!

Jr.Englishコース「28級」のテキストでの学習内容例。
複数後で構成される"be going to"という語句が、「~するつもりだ」という意味につながるよう多くの例文を読むことで定着させます。

〔2〕聞く力を育てる!

タッチペンを利用して、ネイティブの発音に日頃から慣れ親しむ

リスニングの力は、近年では高校・大学入試だけではなく、中学校での定期テストでも必ずと言っていいほど問われるようになりました。 Jr. Englishコースでは、タッチペンを使った「聞く力」の養成に取り組んでいます。テキストの内容をタッチペンで触れると、そこからネイティブの発音を聞くことができます。何度も繰り返し聞くことができるので、リスニング力の向上につながります。

Jr.Englishコース「9級」のテキストでの学習内容例。
問題番号横のアイコンをタッチペンで触れると、テキストに書かれている英文が、ネイティブスピーカーの発音で読み上げられます。

Jr.Englishコース「33級」のテキストでの学習内容例。
問題番号横のアイコンをタッチして、聞こえてきた英単語の発音を聞き取り、そのスペルを書き取る問題です。聞く力と同時に書く力も身に付けます。

〔3〕書く力を育てる!

豊富なアウトプットの機会

英語は何かと「覚える」場面が多い教科ですね。「覚える」とは、頭の中にインプットした情報が長く頭の中に記憶されており、いつでも頭の中から取り出すことができる状態を指します。日常でも、よく使う物はどの引き出しにしまってあるか、すぐに分かりますが、これはそれだけ引き出しの中から取り出す頻度が高いからそのようにできるわけです。 Jr. Englishコースでは、宿題の中から数問ピックアップして行う「宿題確認テストWriting」、テキスト1回分の終了後に行う「授業の確認テストWriting」、テキスト1冊分の終了後に行う「進級テストWriting」など、こまめに確認テストを行っています。 頭の中にインプットした単語や短文を引き出す練習、つまりアウトプットの機会をたくさん用意しているので、「覚えやすい」のです。

テキストでの学習内容例。
お手本に倣って、英単語や英文の書き取りトレーニングを行います。「書く力」のトレーニングは、一部は宿題としても出されますので、自宅での復習も充実。

Jr.Englishコースでは、テキスト1回分が終了するたびに、「英単語」と「例文」の確認テストを行っています。
確認テスト類も充実しているので、しっかり定着させることができます。

〔4〕話す力を育てる!

授業は英語でのあいさつからスタート!

Jr. Englishコースの授業は、元気よくあいさつからスタートです。
あいさつはもちろん英語で。あいさつなど日常会話でよく使われる英語表現を、リズムに乗って教師のあとにしたがって元気いっぱい声に出します。
授業中の教師と生徒の会話は、英語で行い、英語を使う実践練習を行なっています!
また、簡単な対話表現を学ぶCommunication timeも追加され、「話す力」を育てるコンテンツが一層バージョンアップしました。

Jr. Englishコースでは、「話す確認テスト」、つまり口頭で行うテストも積極的に取り入れています。 内容は、前回の授業で出てきた単語や短文の読みを5問程度出題される「宿題確認テストSpeaking」、同様に当日の授業内容に関して行われる「授業の確認テストSpeaking」など豊富です。

テキストで学習した単語を、単語カードを使ってゲーム形式で復習します。 声に出して、正しい発音で繰り返し練習することで、学習した単語を自分のものにします。


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