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閃きの力|パズル道場


学力センス(見えない学力)を育成するプログラム
  • 年長
  • 小学生
私たち教育業界には、小学生の時期は、 「見えない学力」の育成を中心に行うべきだという考え方があります。
「見える学力」は、知識やテクニックなど暗記力中心の学習のため、テストの点数にあらわれやすく重視される傾向にありますが、「見えない学力」は、頭の中でイメージをする能力や自分の作戦を立て、問題に取り組める能力のことを意味し、 テストの点数にあらわれにくい学力であると考えています。

しかしこうした力が、子どもたちにとって本当に有用な“将来伸びる力”につながります。

思考力養成講座

学力センス(見えない学力)を育成するプログラム

九大進学ゼミでは、「パズル道場」のメソッドを活用した、子どもたちのセンス(感覚)と思考力を同時に育成するプログラム「思考力養成講座」を開講しています。

考えることで脳を鍛えて才能を伸ばし、算数の土台となる学力を伸ばすほか、将来数学や自然科学などの分野で役立つ「本当に有用な能力」を育成します。

※校舎により開講状況は異なります

見えない学力とは

「見えない学力」とは、大きく2つに分けて「センス(感覚)」と「思考力」であると私たちは考えています。

「センス(感覚)」とは、ものごとをイメージ化する能力や、ものの形や大きさ・方向・間隔などがどうなっているかをすばやく正確に把握できる「空間認識能力」、数や量の大きさをおおよそ見積もって概算する「数量感覚」などを指します。

「思考力」とは、文字通り考える力のことを指しますが、具体的には、ある課題に対して仮説を立てて、その仮説が正しいかどうかを検証しながら解答を導くこと、いわば自分なりに作戦を立てて問題に挑む力であると考えています。


センス(感覚)と思考力を磨くために

  • 「覚える人」になる前に「考える人」になろう!
  • 「できなくても、考えた分だけ賢くなる」
たとえ正解にたどり着かなかったとしても、その過程で試行錯誤したことや考えたことが、いずれ実を結ぶ時が必ず来ます。
ですから、子どもたちには、答えそのものよりも、答えを導く過程が大切であることを、伝え続けています。
また、思考力養成講座では、お子さまの持つセンス(感覚)と思考力を磨くために、次のような方針で授業を行っています。

センス(感覚)

イメージ化能力 書かないで考えることができる力
空間把握能力 平面の図形から空間を考える力
数量感覚(量感) 数字を量としてとらえる力

思考力

仮説思考力 「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤してものごとを考える力
ねばり強さ あきらめずに何度も取り組もうとする力

思考力養成講座のカリキュラム

思考力養成講座では、教室で行う検定に合格することで、次の級にステップアップしていきます。
お子さまの級に合わせたレベルの検定課題を少しずつクリアしていくため、実に 55段階ものステップを踏んだ、 スモールステップ形式のカリキュラムとなっています。

パズル道場、おすすめです!~保護者の声~

パズル道場を他のお子さんにも勧めたいですか?
塾生保護者アンケートにて上記の質問を行った際、「勧めたい」「ぜひ勧めたい」と回答した保護者の方からヒアリングした、「勧めたい理由」とは・・・

・子どもが楽しんで通っていて、他の教科の成績も上がったから。
・考える力を鍛えることは、全てにつながると思うから。
・学校で学ばない算数のセンスを磨けるのは、すごくいいことだと思うから。
・色々な習い事をさせたが、今本人が一番楽しんで取り組んでいるから。
・兄も通っていて、パズル道場が一番勉強の取り組みに役立ったから。
・図形などが得意になり、将来大学受験までつながっていくと思うから。
・考える力がつきそうな問題を小さいうちから取り組むのはとても良いと思うから。
・進むペースも自由で、楽しみながらねばり強さが身に付くから。


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