読解の力|ことばの学校
「良書多読」「速聴読」で
語い力・読解力を身につける
語い力・読解力を身につける
「意味の分からない言葉が多くて、文章が読めなかった。」
「書いてあることは読めるけど、内容が頭に入ってこない」
文章読解が苦手な子どもたちからよく聞かれるこういったケースは、「語い量の不足」や「文章を理解するための基礎知識不足」が原因であることが多いようです。
「書いてあることは読めるけど、内容が頭に入ってこない」
文章読解が苦手な子どもたちからよく聞かれるこういったケースは、「語い量の不足」や「文章を理解するための基礎知識不足」が原因であることが多いようです。
「読解の力」コースでは、「ことばの学校」のシステムを活用して、
そのための方法として、「ことばの学校」では、「良書多読」と「速聴読」という2つのメソッドを活用しています。
※校舎により開講状況は異なります
- 豊富な読書に裏付けられた語い量
- 豊富な読書によって得られた知識
- 伝統的・文化的背景の理解
そのための方法として、「ことばの学校」では、「良書多読」と「速聴読」という2つのメソッドを活用しています。
※校舎により開講状況は異なります
「良書多読」とは
「ことばの学校」では、国語のプロが厳選した「その学齢でぜひ読んでおきたい」という200冊を用意。その蔵書は、古今問わず名作と定評のある文学作品、絵本、論説文、古文と多岐にわたります。
これら良書を年間 40〜50冊を目標に読書を進めていき、読書力を高めることをめざします。
これら良書を年間 40〜50冊を目標に読書を進めていき、読書力を高めることをめざします。
「速聴読」とは
「ことばの学校」の蔵書すべてに、プロのナレーターによる朗読音声を用意。再生スピードは調節ができるので、自分にちょうど良いスピードで聴きながら活字を追うことで、一文字ずつばらばらに読むのではなく、文字を「かたまり」でとらえることができます。
これを「ことばの学校」では「速聴読」と呼んでいます。
これを「ことばの学校」では「速聴読」と呼んでいます。
読みっぱなしにならないから、語い力・読解力が定着する
語い力・読解力を「定着」させるためには、「ただ本を読むだけ」では意味がありません。「ことばの学校」では、これらの力を「定着」させるために、「読書ワーク」と「読書指数®診断」に取り組んでいます。